2023年 6月

2008年9月27日に行われたプレセミナーに
参加された方々から寄せられたコメントをご紹介します。


(映像企画会社勤務.30代♀)
よくわからないまま参加しましたが、僕としては、とても楽しめました!
ヨガで身体を動かしたせいか、翌日、身体がすごく軽く感じました。
シアターセラピーは、素晴らしい企画だと思いますね。
でも、文字で伝えるのは難しい。
新しいエンターテイメントセラピーの可能性を感じています。
気になる人は、ぜひ参加して自分で体験してみてほしいですね。

(企画会社代表.30代♀)
堤かつらさんのヨガを受けるのは初めてではないですが、毎回、独自の構成を楽しみにしています。
シアターセラピーは大きな発見でした。
人の人生を演じることが、こんなに楽しいとは。

(出版社勤務.30代♀)
ヨガのインストラクター.堤かつらさんは、写真で見るよりもずっと力強いオーラを発していると感じました。
シアターセラピーのあの面白さは、初めての体験でした。
みんなにも教えてあげたいし、これからも参加したいです。

(ライター.20代♀)
シアターセラピーでは、自分が演技するなんて、考えたこともなかったのに、演じているうちに相手役の人とのやりとりがだんだん自然になっていくのが、面白かったです。
普段だったら絶対に言わない女性らしいセリフを芝居という形を借りて言えてしまうのも、刺激的でした。

(グラフィックデザイナー.40代♂)
ヨガもシアターセラピーも初めての経験で、とても面白かったです。
また参加させてください。
シアターセラピーは、予備知識無しで参加して、しかもトップバッターでしたが、アドリブもみんなが受けてくれてテンションが上がりました。

(教育事業関連会社代表.30代♀)
ヨガをして身体をほぐして、シアターセラピーで心を解放。
とても充実した1日でした。
シアターセラピーはもっと長くやりたかったほど楽しかったです。

ボクサーがリングに登場する時、その人のテーマ曲が流れる。

本人が自分の好きな曲を選んで決めているのだ。

その曲が流れると元気と勇気と闘争心が沸いてくるのだろう。

それと、同じように、みんながみんな、自分のテーマソングを持っていると面白い。

朝起きるときや、仕事を始める時に、自分のテーマソングを流す。

男と女が出逢った時や、見合いの席や商談の時など、

まず第一声が「あなたのテーマソングは?」と訊き、

そこから話が始まるのだ。

星座と血液型とテーマソング。

これだけあれば、なんとなく友人になれるかなれないか、

分かるような気がしてくるのではないだろうか。

萩原朔美 著 「毎日が冒険」より (三月書房)

「コミュニケーション」を体得する大切さ>

人と人とのコミュニケーションは生活していく上でとても大切なことであります。

意思を伝え合い相手を理解しようとする心を持つ、ということ。

昨今、友達や親子、そして仕事の関係の間でもそんな些細なことが少し薄れつつあるのではないか、という気がしています。

今の祖父母の代位からでしょうか、俗に核家族と呼ばれている1家族単位が家族ということになり、一族が同居するということも少なくなり、あるいはいろいろな事情で難しくなってきている気がします。赤ちゃんが生まれればお祖母ちゃんが面倒をみたり近所の人があやしたり、また、お爺ちゃんお婆ちゃんの世話は子や孫がみたりと、一族の中で支え合うという基盤が、社会へと繋がり広がっていくのが本来のシステムであったに相違ありません。

しかし、そんな糸が、今は、途切れてしまっているケースが多いのではないか。

これは、人間の生態系というものが少しずつではあるが変化していくことになるでしょう。
それは、日常、添加物の入った食物を食べ続けると人は一体どうなってしまうのかを危惧することにも似ているかもしれません。

伝える・教えるという伝承作業をしながら、大きな単位での生活者として生きていくための「新たな」指針をわれわれは提示していければと考えています。

きっとそれが、皆の うれしいに繋がっていくはずだと思うからです。

草川  一

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