三上博史の「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ LIVE」は、多分、伝説の舞台になるのではないだろうか。 氏は、パンフの中で、役や設定を変幻自在に反射して別の像を形作る「演技」は“月の活動”。 自分から光を発して周囲を照らす「音楽」は“太陽の活動”、だと語っている。 この表現者の太陽と月が交錯する様を、パッショネイトに現出させるクリエイティビティは唯一無二であった!
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